ふきぶろ

とあるアラフォー男のパフォーマンスアップ奮闘記

Amazonで高評価の美顔器は二重あご改善にオススメ

二重あご改善、進行中でございます。

ここ3ヶ月間、アゴ回りのトレーニングを行い、そこそこたるみが取れてきました。
⇒改善画像はこちら

そこで今後さらに改善スピードを上げていきたいわけですが、ここで一つ問題が出てきました。

今まで、舌を突き出したり、首を上に向けたりといったストレッチ系のトレーニングを主に続けてきたのですが、最初はそこそこ大変だったものの、現在は楽にできるようになってしまい、あまり辛くないんですね。

レーニングに慣れるに従って負荷を高めていかないと、筋肉は成長しません。短時間でもかまわないので、今の自分にとってややキツめの訓練に変えていく必要があります。

ところが、アゴ回りの筋肉は、筋トレやストレッチがやりづらく、自力ではこれ以上負荷をかけにくいのです。今までのトレーニングのやり方だと、多少工夫しても、正直生ぬるい。

では、どうすればよいのかなと試行錯誤していたところ、何か道具を使うと良いのではないかと、思い至りました。

Amazonで好評:Facial Lift Atonce

そこで良さそうなものをAmazonで探して発見したのが、この美顔器。OMNIの「フェイシャル・リフト・アトンス」です。値段も手頃で、レビューが良い感じだったので、自分でも試してみました。

実際に購入したものがこちら。

▼全体

▼前面

▼後面

▼側面

これを一体どう使うかというと、こんな感じで細い方を口に咥えて、スイッチをONするだけです。

底面がスイッチになっていて、軽く押し込んでONにすると、マシンが3分間ブルブル振動します。

歯を使わずに唇だけで咥えるという、やや難しめの体勢を取り、振動によってさらに筋肉に負荷をかける形です。腹筋ベルトと似たような原理です。

咥えているだけなので一見楽そうに見えますが、かなりきついです。口と頬の周辺が相当鍛えられます。

自分の場合、3分間も咥え続けられません。最初の頃は1分間、2週間続けている現在でも2分が限界です。

応用:狙う筋肉を変える方法

色々試行錯誤した結果、咥え方次第で、鍛えようとする筋肉を多少変えらえることに気づきました。

▼1.上あごを鍛える方法

上のように、口の先で支えるように咥えると、負荷が上アゴ・頬のあたりにきます。頬のたるみが原因の二重あごに効きそうです。ほうれい線対策にもなると思います。

▼2.頬・あご奥を鍛える方法

上のように、軽くあごを引き、歯を当てずに軽く吸い込んで、しっかり咥えると、頬やあごの奥の方の筋肉に振動が響きます。

▼3.下あごを鍛える方法

2の方法よりも上あごの力を少し抜いて、下あごを美顔器に密着させる形です。下あごにダイレクトに振動が伝わります。あご下の肉が多いタイプの二重あごなら、この方法が良いかもしれません。自分もこの方法を多めに行っています。

注意したいこと

注意点は、歯を当てないようにすることと、上を向かないことです。歯を使ったり、上を向いたりすれば楽ですが、あまり負荷がかかりません。

筋トレの理論を踏まえれば、漫然と楽な訓練を行うよりは、短時間で高負荷の訓練をかけた方が断然効率が良いです。

1~3分間ブルブル→1分間休む→再び1~3分間ブルブル…というルーチンを、1日のどこかで数セット繰り返すことをおすすめします。

難点を言えば、他人に見られるとちょっと恥ずかしいことでしょうか(笑)

この美顔器自体が、何となくおっぱいに似てますし、見た目赤ちゃんプレイっぽい!

使用前に周囲の人に、これは一体何なのか、一言いっておくことをおすすめいたします。